毎日夢を見て熟睡できない原因になる自律神経の乱れとは?

毎日睡眠時間は足りているはずなのに、目覚めがスッキリしない
そんな熟睡できないという不眠の症状は自律神経のバランスが乱れ
交感神経が優勢な状態で脳が興奮状態のためリラックスできず、
休息できない状態にあるんですね。

このような『夢ばかりみて熟睡できない』という不眠の改善方法は
トップページでご紹介していますが、こちらのページでは
その原因になっている自立神経の乱れについて説明したいと思います。

【自律神経とは?】
自律神経とは、呼吸器・循環器・消化器など人間が生きていくために必要な活動を
24時間休まずに調整し続けている神経のことです。

主に昼間などの体が活動している時に優位な状態になり、活発な行動を促す交感神経と
主に夜などの人が眠る時、カラダを休める時に優位な状態になり、
脳のリラックスを促す副交感神経という2つの神経がバランス良く
リズムを調整する働きがあります。

この2つのバランスが乱れると、休まないといけない時に脳が興奮していたり
活動したい時に脳が虚ろな状態になったりと日常生活に支障をきたすんです。

また、体の器官の調整も乱れてしまうので、体調も崩すことになってしまいます。

【自律神経の乱れとは?】

自律神経の乱れは主にストレスが原因となり起こると言われています。

『ストレス』は言い換えると『我慢すること』とも言えます。

人間は理性を持つ動物で、本来言いたいことややりたいことを我慢して、
感情を抑えたり不快な思いを抱えたまま過ごすことも多いです。

自律神経は本能や感情をつかさどる『大脳辺縁系』の影響を受け、
この大脳辺縁系は、理性をつかさどる『大脳新皮質』の影響を受けています。

あまり我慢を続けていくと、これらの情報伝達がごちゃごちゃになり
最終的に影響を受ける自律神経にも乱れが生じることになるんです。

このように、現代社会では多く見られる『我慢』の毎日は
不快感や不安感をあおり、交感神経ばかりが刺激され、
安定的なリズムを刻むことができなくなってきます。

そのため、眠る時間になっても交感神経が優位のまま脳が活性状態で
浅い眠りばかりが続くという不調が出てしまいます。

このような不調の改善方法はぜひトップページで確認してくださいね。

夢ばかり見て寝た気がしないもう一つの原因とは?セロトニン不足について

毎日夢ばかりみて、起きた時になんだか寝た気がしないという方の
その原因についてはこちらのページでも触れていますが、

そちらでは書ききれていない他の原因についても
今回ご紹介していきます。

すでに上記ページでご案内している通り、

「夢ばかりみて寝た気がしない」原因というのは、『眠りが浅い状態』で、
その眠りを浅くしているのが『精神の状態』が深く関係していて、
神経をリラックスさせることが大切である、という基本は変わらないのですが、

その精神状態を左右する原因として、もう1つ考えられるのが
人間の体内で生成される【セロトニン】という物質の不足なんです。

セロトニンとは?

セロトニンとは、人体内で生成される物質で、
その働きとしては

  • 消化管の働きの調整
  • 血管の収縮と止血
  • 神経伝達物質(脳内)

とさまざまあり、主な働きは
その80%以上から90%程が消化管への調整なんですが、

割合こそ低い『セロトニンの脳内での働き』が、
じつはとても人間の精神状態へ影響を及ぼしているんです。

脳内の神経伝達物質としてのセロトニンの働きは、

【精神の安定・行動への意欲】

を司っており、神経伝達物質の中では唯一、
感情の安定をもたらす働きを担っているんです。

脳内には『ドーパミン』『ノルアドレナリン』『セロトニン』の
3つの神経伝達物質が存在し、それぞれの分泌バランスが安定していると
精神の健康状態が良い状態になります。

※『ドーパミン』=快感・喜び・攻撃性 を引き起こす
『ノルアドレナリン』=不安・恐怖・怒り・意欲 を引き起こす

しかし、このバランスが崩れるとギャンブルやアルコール依存、
攻撃性が高まったり、不安に悩まされるなどの不調をきたし、
「夢ばかり見る、眠れない」という症状もこれに含まれると思われます。

そのバランスが崩れる、大きな要因として
【セロトニン不足】がいま、注目されているんです。

逆を言うと、
セロトニンがしっかりと分泌されていれば、精神状態も安定し
眠りの質も高めることが出来るんです。

セロトニンが眠りの質を高めるのは「メラトニン」という
睡眠ホルモンへと夜になると変化するからです。
(※ハッピーホルモンとも呼ばれてます)

なぜ、セロトニン不足が起こるのか?

人体で生成されるセロトニンが不足する原因はこの3つの原因です。

1.【運動不足】からセロトニン伝達神経も衰えているため

2.日光を浴びることでセロトニンが生成されるが【日光不足】である

3.セロトニンの生成に必要な【栄養分が不足】している
(栄養=トリプトファン、ビタミンB6)

この3つの要因が、すなわち『熟睡できない原因』とも言えるわけです。

しかし、見てみると働いている現代人のほとんどの人が、
解消することが難しい問題でもあります。

・定期的な運動を続けること
・トリプトファンを摂るために栄養バランスを考えた食事をとる

どうでしょうか?

この改善が出来る方なら、即実践して熟睡できる毎日を目指していただきたい。

しかし、「今の状態じゃ、改善は難しいよね」という方は、
一度、セロトニン分泌を助ける栄養素を簡単に摂れる、
いま注目のサプリメントを試してみるのもいいかもしれません。
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