不眠症になりやすい人の特徴やなりにくい人との違いなどについて

不眠症の原因というのは様々で一つに絞ることが出来ませんが、
“自律神経の乱れ”ということが大きく関わっています。

自律神経とは精神や人間の活動のコントロールを司る神経で、
主に身体と脳を活動的に行動的に向かわせるのが『交感神経』、
そして逆に心身をリラックスさせて回復のために休ませることに向かわせるのが
『副交感神経』となります。

それぞれが『動』と『静』の関係で、人間が幸せに健康に生きるためには
この両方がバランス良く働くことが必要です。

しかし、現代の生活リズムの変化、つまり

・何でも24時間OPENになり、昼と夜の区別がつきにくくなっている

・不景気で一人あたりの労働配分が増えて身体が疲れている

・SNSの普及などでコミュニケーション方法が変わり対人ストレスが増えた

・常にスマホを触っていて脳が刺激され続けている

などが自律神経の乱れを及ぼしていることもあります。

さらに昔の社会よりも、働く時間や家庭内で働く人数が増えたため、
家庭での温かいやり取りや人間づしのつながりが希薄になったりと
何かとリラックスする機会も減っています。

そのような社会の変化の中で、自律神経が乱れやすくなっている上に、
さらに乱れやすい人の特徴というのがあるので当てはまるかチェックしてみてください。

□仕事が終わっても切り替えができずに家庭でも思い出すことが多い

□何か嫌な事が起きた時に人のせいにしないと収まらない

□誰かとつながってないと寂しくてたまらない

□いつも何かに不安を感じている

□あまり運動をしていない(慢性的な運動不足)

□「ありがとう」とあまり言っていない(いつも何かに不満)

□自分で何かをやるよりも人にやってほしい

どうでしょうか?

この中に該当する項目が多い人は要注意です。

少しのことでも自律神経を乱しやすいので、セロトニン不足に陥りやすいです。

いつも熟睡できていない感じはありませんか?

早めにサプリメントなどで対策を取りましょうね。

また、「全ての行動を自分の責任と考えるようにする」
ということにすれば、どんどん良い方向にも向かっていきますよ。

参考にしてみてください。

「熟睡できない」などの悩みが不眠症であるかの自己診断チェックポイント!

自分が不眠症であることを判断する方法はお医者さんで診断するしかないのでしょうか?

正確に知るためには、やはり一度は診断を受けたほうが良いでしょう。

でも、ひとまずある程度の判断を自宅で付けたいというときの基準はないのだろうか?

そんなふうに思う人もいるでしょう。

日本睡眠学会という団体が示している『不眠症の定義』というものがあるので、
それに当てはまるかをチェックすると、ある程度の判断が可能になります。

熟睡できないなどの不眠症への不安があるのでしたら一度試してみては?
【不眠症チェックA】

下記の症状が週に2回以上あり、それが1ヶ月以上続いていないかをチェック!

①【入眠障害のチェック】
布団に入ってから“2時間以上”眠れない状態が続く

②【中途覚醒チェック】
眠りに入るのに問題はないが朝までに“2回以上”も途中で目が覚めてしまう

③【早朝覚醒チェック】
何時に眠っても、自然と今までよりも“2時間以上”早く目が覚めてしまう

④【熟眠障害チェック】
朝起きた時にスッキリしない、夢ばかりみて疲れが取れない
【不眠症チェックB】

チェックAに該当していて、さらに下記のいずれかの症状を感じているのなら、
かなり不眠症である可能性が高いと思いましょう。

①活動している昼間に眠気がおそってくる

②何もヤル気が起こらない、すぐに諦めてしまう

③ぼーっとしている時間が増えて集中力が持続しない

④胃腸の調子が悪く食欲もなくなってきた
もちろん、これらの項目は目安ですので個人差もあり、
自分では意識がないけれど隠れ不眠症である場合もあります。

でも、これらの項目に当てはまるのであれば、トップページでご紹介している方法で
自宅で改善していくか、心療内科に通うなど早めに対策はとったほうが良いです。

とにかく、長期的に不眠症を放っておけば健康被害のリスクはどんどん高まります。

一人で悩まずに相談する相手を見つけることも大事ですよ。

不眠を改善したいなら気をつけるべき仕事終わりの家庭での過ごし方とは?

仕事で大変な思いをして、ストレスや重荷を背負うことで自律神経が乱れてしまい
不眠症につながってしまうということは良くある話です。

そのような事にならないような予防策として、
仕事が終わってからの過ごし方をご紹介します。

まずは、仕事が終わった時点で、なるべく早めに気持ちの切り替えをしましょう。

「何をやり残しているか・・・」

「明日(以降)の仕事がうまくいくかなぁ・・・」

「会社のこんなやり方に納得いかない・・・」

「あの人のこんなところが腹立つ・・・」

「あー、あんな失敗しなければなぁ・・・」

などなど、毎日仕事をしていれば、悩むことも心配事も
誰にでもあることですが、それをいつまでも考えても体を壊すだけです。

「次は同じことはしない」

「人は皆違うから仕方ない」

など、どんと構える努力を続けることで、些細な事は気にならなくなります。

切り替えのスイッチを自分に作ってあげましょう。

また、しんどいことや嫌なことが続き、ついつい飲みに行く機会も増えてませんか?

軽く一杯なら良いですが、飲んで帰ってそのまま寝てしまうようなことが続けば
中途覚醒という熟睡できない不眠になってしまいます。

眠る3時間前にはアルコールを飲まないようにしましょう。

そして、家でも仕事をする人は、なるべく眠る2時間前までには
パソコンもスマホも終わらせるようにしましょう。

ブルーライトが脳を活性化してしまい、入眠出来なかったり、
浅い眠りが続いたりしてしまいます。

あと、食事も眠る直前などは避けないといけませんよ。

いつまでもダラダラとつまんでいると、眠りにくくなりますし、
胃腸の調子を崩してしまいます。

不眠症を感じている間は、遅くまで飲まないで早めに食事も済まし、
眠るまでの時間を何か趣味的なもので過ごしたり、
ゆったりとリラックスタイムに費やすようにしましょうね。

不眠症とうつ病の関係性について

不眠症からすぐにうつ病になるということではありませんが、
うつ病患者のうち、不眠の症状がある方は8割以上あります。

このうつ病と不眠症には関係性があるのでしょうか?

うつ病というのはあまり自覚がしにくい病気といわれています。

逆に不眠症の症状は自覚しやすいために、睡眠の状態に変化が起き始めたとき、
自分がうつ病ではないかをセルフチェックするなどすると
うつ病の早期発見につながるといわれています。

うつ病と不眠症の関係性としてあるデータでは、
うつ病と不眠症の症状が同時に見られるのが3割ほど、
うつ病を患ってから不眠症になることが3割ほど、
不眠症が続いていきうつ病を発祥することが4割もあるそうなんです。

このようなデータを見ると、うつ病にならないとは言い切れなくなっちゃいますよね。

早めに不眠症を改善したいと思います。

結果的には不眠症とうつ病は関連性が浅くはないといえると思います。

 

不眠症って一体どんなものなの?その定義と種類について

『不眠症』は現代病といわれるほどに悩んでいる人がどんどん増えている症状です。

では、不眠症というのは一体どんな症状のことを言うのでしょうか?

大きな定義として、「睡眠時間は十分に取れる環境にあるのに、満足のいく睡眠の質が確保できない」という状態のことを言います。

そして、不眠症は4つのタイプに分類されるようで、

  1. 「眠りたくても寝付けない(眠れない)」という【入眠障害(入眠困難)】
  2. 「寝てもすぐに目が覚めてしまう(そのあと眠れない)」という【中途覚醒】
  3. 「遅くに寝ても朝早くに目が覚めて二度寝もできない」という【早朝覚醒】
  4. 「寝た気がしない(起きても疲れが取れていない)」という【熟眠障害】

という症状に分けられています。

これらの症状は、放っておくとどんどん眠れなくなり、
「眠らないと・・・」という焦りからより悪化しやすい症状でもあります。

不眠症が一週間以上も続くようであれば、早めに改善のためのケアを始めましょう。

また、不眠症は『睡眠障害』といわれる疾患の中の本の一部で、
他にもたくさん眠りの際の病状が多くあり、無呼吸症候群も睡眠障害の一部です。

睡眠というのは製麻栄活動に大きくかかわり、
不眠症が続くと精神的な不調やコミュニケーション能力の低下も起こりますし、
最悪の場合は集中力の低下から交通事故を起こす危険性もある
見逃してはいけない重大な病気でもあります。

たかが眠れないだけと侮らないで、ひどいときはお医者さんに見てもらうことも検討しましょうね。

 

何時間寝れば健康によいの?適切な睡眠時間とは

誰もが一度は、睡眠時間について考えたことがあるはずですが、
あなたは自分の睡眠時間について満足しているでしょうか。

「何時間寝れば健康なのか?」「睡眠時間を短くしても眠くならない方法は?」
などと、睡眠を時間で測ることが多いかと思います。

睡眠は人間の三大欲求の一つであり、生命活動には必ず必要なものです。

何日も寝ずにいてると、どうなるでしょうか?
多分、死ぬ前に気絶するでしょうね。

もしくは精神に生涯をきたすでしょう。

話が少しそれましたが、「睡眠時間」については、
じつは、明確な指針は無いのが現状です。

それだけに、睡眠時間については色んな諸説があります。

・長寿の人の平均睡眠時間は7時間半である

・毎日の睡眠時間が5時間を切ると脳溢血になりやすくなる

・ナポレオンは毎日3時間しか眠らなかった・・・など。

そもそも、睡眠がなぜ必要なのか、これはご存じですか?

「体の疲れを取るため」

と、漠然と思っている人も多いのではないでしょうか。

もう少し詳しく睡眠の役割を話すと、睡眠中には大きく分けて2段階の睡眠を
ある一定のリズムで繰り返していて、それぞれに役割があることが分かってます。

ひとつは「レム睡眠」これは脳は寝ていない状態で、“浅い眠り”と
言われる段階です。

この時に体を休めながら、記憶や脳の中を整理しているんですね。
嫌なことを忘れたり、必要な記憶を固定したり。

この時自律神経は「交感神経が優勢」な状態で、イライラしていたり、
何かに焦っていたり、精神的に身体的に興奮状態だと、
この眠りが多くなってしまい、次の段階の眠りに入りにくと
考えられてます。

「夢ばかりみて熟睡できない」人はこの状態ですね。

その次の段階の「ノンレム睡眠」は副交感神経が優位無状態、
つまりリラックスした状態であり、脳の休息や、成長ホルモンの分泌、
つまり、体の修復を行う時間です。

この2つは、約90分感覚で繰り返していて、
寝覚めを良くするには、90分単位、つまり3時間、4時間半、
6時間、7時間半という睡眠時間で起きるようにすると良いとも言われてますよね。

私はけっこうこれを活用してます。

本当は、寝る前に精神を落ち着けておくのが良いのですが、
忙しくてなかなか睡眠をコントロール出来ない人は、
休息成分をサプリメントで摂ることで、睡眠を充実させ、
人生も充実させる助けになりますよ。